PC構成記事まとめ

10万円で大体快適なゲーミングも
黒でシックなFF15が4K快適判定も

こちら
品質とコスパ ロゴできました
品質とコスパgvfm.netロゴ

Ryzen マザーボードおすすめ X570

マザーボード-gigabyte-z390-AORUS-ELITE-本体 PC

こんにちは、gvfmの ゆば です。

Zen2世代、Ryzen 3000番台のCPUに向けたおすすめマザーボードを紹介します。

この記事ではAMD Ryzen向けのマザーボードを記載しています。インテルCPU用は↓の記事をどうぞ。

B450も含めてマザーボード全体の価格帯の目安ではインテル系と同様、1万円台がコスパ全振り、2万円クラスが電源・安定性重視の中級品、3万円以上はオーバークロックなどハイエンド機(嗜好品)のイメージは変わりません。

しかし、X570チップセットのマザーボードに絞ると、各社ともに2万円でコスパと品質重視、3万円かそれ以上でこだわりの品といった印象を受けます。

オーバークロックはやらない、もしくはお遊び程度で、基本的には安定性を重視する方を対象に、品質とコスパに優れたマザーボードを選びました。

PCIe 4.0などなど、3年後の拡張を考えるとX570チップセットのマザーボードをおすすめします。

マザーボードの特徴は公式サイトがわかりやすいです。それぞれリンクを張ります。

2万円でコスパと品質重視のX570マザーボード

Ryzen9 3900XやRyzen9 3950Xでも定格で安定して使えます。あまり拘りがないのであれば、十分な性能と品質があります。

ASUS TUF GAMING X570-PLUS 2万円

ASUSの安定性を売りにするシリーズTUFのX570マザーボードです。ASUSでX570では、この価格帯で唯一の選択肢です。

3万円クラスのマザーボードとの分かりやすい違いは有線LANがRealtek製である事くらいでしょうか。

PCI-Eスロットが壊れにくくなっています。

TUF GAMING X570-PLUS|マザーボード|ASUS 日本
TUF Gamingシリーズは、最新のインテル®プラットフォームの重要な要素を抽出し、それらをゲーム対応機能と実証済みの耐久性と組み合わせています。ミリタリーグレードのコンポーネント、アップグレードされた電源ソリューション、および包括的な冷却オプションのセットで設計されたこのマザーボードは、揺るぎないゲームの安定性を備...

ドスパラ ASUS TUF GAMING X570-PLUS

GIGABYTE X570 AORUS ELITE [Rev.1.0] 2.4万円

背面に加え、フロント用にもUSB-Cコネクタがあります。そしてインテル製の有線LANが搭載されています。

X570 AORUS ELITE (rev. 1.0) 主な特徴 | マザーボード - GIGABYTE Japan
GIGABYTE による圧倒的品質 GIGABYTE Ultra Durableマザーボードは、貴方の次期自作 PC のために独自機能やテクノロジーを備えた最強のプラットフォームです。

ドスパラ GIGABYTE X570 AORUS ELITE [Rev.1.0]

3万円で更にちょっと良いX570マザーボード

2万円のマザーボードでも基本的にしっかりとした部品が採用されていますが、3万円クラスになると贅沢仕様になります。

GIGABYTE X570 AORUS PRO [Rev.1.0] 3万円

上に記載したAORUS Eliteから、電源供給と冷却性が更に強化されます。

X570 AORUS PRO (rev. 1.0) 主な特徴 | マザーボード - GIGABYTE Japan
GIGABYTE による圧倒的品質 GIGABYTE Ultra Durableマザーボードは、貴方の次期自作 PC のために独自機能やテクノロジーを備えた最強のプラットフォームです。

ドスパラ GIGABYTE X570 AORUS PRO [Rev.1.0]

ASUS ROG STRIX X570-F GAMING 3.2万円

ヒートパイプを使った冷却など、ASUSのTUFと比べ電源と冷却とオーディオが更に強化されます。

ROG Strix X570-F Gaming | マザーボード | ROG Japan
PCIe 4.0、Aura Sync RGBライティング、Intel Gigabitイーサネット、ヒートシンク付きデュアルM.2、SATA 6Gbps、およびUSB 3.2 Gen 2を搭載したAMD X570 ATXゲーミングマザーボード

ドスパラ ASUS ROG STRIX X570-F GAMING

とにかく安く作るならB450

発売から時間が経ち、B450マザーボードが随分と安くなっています。安さを重視して組むのであれば、例えばRyzen 5 2400GとB450マザーの組み合わせも魅力的です。

ASUS TUF B450M-PLUS GAMING 0.8万円

MicroATX規格のマザーボードです。 Ryzen 5 2400Gとの組み合わせで、OS込5万円で一台組み立てもできそうです。

コメント 知っている情報や記事への補足などお待ちしています

Line@とYoutubeとTwitter

“品質とコスパ”のLINE@とYoutubeをはじめました!
Line@では特価情報などをお届けしますので、下記のリンクから友だち追加してみてください。

Youtubeチャンネルでは、動画であることを活かしてスマホの外観レビューや今後PC組み立て動画を投稿します。是非チャンネル登録お願いします。

Twitterでは気が向いたときに独り言をつぶやいたりお知らせをしています。

https://twitter.com/greatvfm