概要:
- Switch BotからCO2センサーが登場
- 価格は7,980円だがセールで6,783円
- 部屋の二酸化炭素濃度が把握できて健康管理に嬉しい。アラーム機能・プッシュ通知機能あり
- 二酸化炭素濃度の推移を知りたいならこれを選んでおけば良さそう
二酸化炭素濃度をモニターできるCO2センサー(温湿度計)がSwitchBotから
SwitchBotからついにCO2センサーが発表・予約受付が始まりました。
これまで部屋の二酸化炭素を把握したいと思っても、Amazonで精度や技適すら怪しい製品を買うか、Aliexpressや秋月電子からセンサーを買って自分で組み立てるか、いずれにしても一手間必要な状況でした。
そんな中ついに「とりあえずこれを選んでおけばいい」と言える製品が出てきました。技適も通ってます。まだレビューはありませんが、これまでの実績を見れば少なくとも大ゴケはないでしょう。
製品ページを見ると、NDIR方式、リフレッシュ間隔が1秒、正確性が±50pmmとのことで完璧です。
SwitchBotアプリから過去の履歴も確認できるのは当然として、
二酸化炭素濃度が上がった場合にアラーム音で知らせたり、Hubがあればスマホにプッシュ通知も可能とのこと。
換気の目安や体調管理にも嬉しいデバイスとなりそうです。
公式サイト(予約受付が始まりました):SwitchBot CO2メーター
22日までセールで15%ほど割引されるので、狙っている場合はチャンスです。
私の注文時にはセールの割引でこのお値段でした。
アマゾンでも予約受付が始まりました。公式サイトと同じ15%引きです。アマゾンの商品ページはまだ公開されていないため、確認が取れ次第追記します。
Switchbot Hub2は公式サイトよりヤフーショッピングが安い
余談です。
CO2メーターではなくHub2のお話ですが、
ハブ2は公式サイトのセール価格よりも、Yahooショッピングのソフトバンク系列の店舗の方が1,000円以上お安く販売されています。
私も買ってしまいました。
コメント 知っている情報や記事への補足などお待ちしています