この記事は読者の方の協力で掲載しています。このPCの構成とポイント解説文は「しがない竹内」様です。
(gvfm側で少し変更、追記しています)
- Ryzen7 2700でコスパよくゲーミングモニターを活かせる自作PC構成
- この構成のポイント
- PCケース thermaltakeの激安ケース 約0.4万円
- CPU Ryzen7 2700 約3万円
- CPUクーラー NZXT KRAKEN X62 約2万円
- グラフィックスボード ZOTAC RTX2070 約6-9万円
- マザーボード AORUS X470 Ultra Gaming 約1.7万円
- メモリ G.SKILL sniper X DDR4-3600 約1.4万円
- SSD intel 760p 236GB m.2 & samusung 500GB 860EVO 計約1.5万円
- HDD WD 4TB HDD 約0.8万円
- 電源 thermaltake toughpower grand 850w 約1.5万円
- あなたのPCを教えてください
Ryzen7 2700でコスパよくゲーミングモニターを活かせる自作PC構成
この構成のポイント
Ryzen7 2700をOCして使用する為、簡易水冷を使用。コスパと安定性を両立させた。メモリの周波数も高め
そして三世代ryzenへの拡張性も確保。
ZEN2もAM4のソケットを使うためbiosアップデートをすれば、この構成で使うx470でもZEN2を搭載することができる。
さらに高い冷却性能をもつクーラーKRAKEN X62を使用しているため、ZEN2のフラッグシップモデルであるryzen9 3850Xなどを搭載しても安定して動作できると思われる。
またオーディオチップもALC1220でオンボードの中でも高いランクを選択し、これによりさらにゲーミング環境を快適にできる。
この構成は初心者にはあまりオススメできないが、高いコストパフォーマンスを持っているため中級者にはオススメ。
PCケース thermaltakeの激安ケース 約0.4万円
CPU Ryzen7 2700 約3万円
時期や販売店によっては3万円を切る価格帯の8コア16スレッドCPUです。Core i9 9900kと同じコア数スレッド数です。Cinebenchでは半分以下の価格で3/4のスコアを発揮しています。
CPUクーラー NZXT KRAKEN X62 約2万円
「高い冷却性能をもつクーラーKRAKEN X62を使用しているため、ZEN2のフラッグシップモデルであるryzen9 3850Xなどを搭載しても安定して動作できると思われる。」「エアフローでVRMを冷やせるとなお良い」とのアドバイスもありました。
グラフィックスボード ZOTAC RTX2070 約6-9万円
ZOTAC RTX2070 AMP
RTX2070を搭載したグラフィックスボードです。最近値落ちが進んできて買いやすくなりました。大抵のゲームは高フレームレートで楽しめます。
マザーボード AORUS X470 Ultra Gaming 約1.7万円
「オーディオチップもALC1220でオンボードの中でも高いランクを選択」
ALC1220はかなり音質の評判が良いようです。
メモリ G.SKILL sniper X DDR4-3600 約1.4万円
周波数の高めなメモリです。8GB*2枚で合計16GBです。
SSD intel 760p 236GB m.2 & samusung 500GB 860EVO 計約1.5万円
OS用、ゲームデータ用で2種類のSSDです。
HDD WD 4TB HDD 約0.8万円
データ用にウェスタンデジタルの4TB HDDです。
電源 thermaltake toughpower grand 850w 約1.5万円
コスパ良好な大容量電源です。
しがない竹内様、構成案と丁寧なポイント解説をありがとうございました!
あなたのPCを教えてください
gvfmでは、自作PCの楽しさを多くの方に知ってほしいと考えています。意外と簡単に楽しく組み立てができるんです。
でも部品を選んで揃える工程は、ある程度の知識を要求される壁で有ることもまた事実です。
興味を持っている人がPC自作への最初の一歩を踏み出すため、あなたが選んだ(組み立てた)構成を是非シェアしてください。
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