ファーウェイのnova lite3が2万円切り
報道で話題のファーウェイ、市場価格にも影響しているようで、現行のミドルレンジスマホであるnova lite3がアマゾンで2万円切りです。Simフリーです。
スペックから考えれば驚きの低価格です。カメラもよく作り込まれていますし、Android9です。何より日本市場向けのモデルで日本法人のサポートが受けられますから、考え方によってはアリではないでしょうか。
アマゾン派の方はこちら
nova lite3のスペック
Huawei nova lite3のスペック
- SOC: kirin710(Snapdragon660相当)
- RAM: 3 GB
- ROM: 32 GB
- OS: Android9.0ベース
- バンド(抜粋):LTE 1,2,3,8,17,18,19 ドコモプラチナバンド、FOMAプラスエリア対応
参考までにUmidigi F1のスペックを下に記載します。同じような値段でRAM ROM共にF1の方が多いですが、私はnova lite3をおすすめします。nova lite3の方が、スペック表に現れない部分の作り込みが段違いに良いです。
Umidigi F1のスペック (参考)
- SOC: Helio P60(Snapdragon660相当)
- RAM: 4 GB
- ROM: 128 GB
- OS: Android9.0
- バンド(抜粋):LTE 1,2,3,4,5,7,8,12,13,17,18,19,20,25,26 ドコモプラチナバンド、FOMAプラスエリア対応
nova lite 2のスペック(参考)
- SOC: Kirin659 (Snapdragon630に近い性能のミドルレンジ)
- RAM: 3GB
- ROM: 32GB
- OS: Android 8.0
- ディスプレイ:2,160*1,080 液晶 18:9の縦長
- メインカメラ:1300万画素 (デュアルカメラでサブは200万画素)
- 重量: 143g
- LTEバンド:1,3,5,7,8,19,20 プラチナバンド対応
- 3Gバンド: 1,2,5,6,8,19 プラスエリア対応
nova lite3とUmidigi F1の比較
スペック
SOCはUmidigi F1がHelio P60に対しnova lite3はkirin710です。どちらもSnapdragon660相当の性能なので、いわゆるミドルハイのモデルです。
上記のように、nova lite3のストレージが32GBなのに対しUmidigi F1が128GBと大容量になっています。(microSDは使えます)RAM容量はnova lite3が3GBに対しUmidigi F1が4GBあります。
とはいえ、 nova lite3をおすすめします。メーカー規模から、スペック表に現れない、端末の作り込みに大きなアドバンテージがあります。
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